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Green Note

Green Shop+Eco Green+の店主が魅力的な植物や水草、熱帯魚などを紹介します。
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あっつー!!!
暑過ぎます。;´△`
コレはもう、
お魚の水温対策とかいう前に、
人間様が連れて行かれそうです(汗)

お店の中はとても涼しくて過ごしやすいのですが、
一歩外に出ると灼熱地獄・・・
リアルにオカヤドカリから犠牲者が出ております・・・恐ろしい気温の大阪です。
ヤドカリたちは店内への避難を余儀なくされております。`-`;

そして、
もういっこ
小学生めっちゃ来る。;´△`

夏休みやから?

ヤドカリ少年と
女の子軍団と
女の子らは割としおらしくしとるのですが、
ヤドカリ少年!
喋りすぎ!
発送作業が滞るので本日一発指導を入れてみました。^^;
ごめんよヤドカリ少年。^^;

こんな季節に心配なのはヤッパリ水温。
b16.jpg

涼しげな水槽は
やっぱり状態の良さから作られます。

エアコンを24時間使用できればそもそも悩む必要も無いわけですが、
そんな状況を許してくれるご家族も少ないのが現状・・・^^;
ならばと気化熱を利用するファンを回してみて2~3度下がってもなお32度なんてことがこれからの季節は出てきます。汗

では、
ちょいと角度を変えてみて、
何故
水温が高いとお魚やエビが死んでしまったりするのかと考えて見ます☆

水温が43度を超えると物理的にタンパク質硬化が起こるのでアレなのですが、
水温30度を超えてくると生体が弱ったと相談にいらっしゃるお客さんが多いです。
このラインは何なんでしょう☆

原因さえ判ってしまえば非常に容易く対処できることなのですが最初に原因が判らないとテンパってしまいますよね。^^;
簡単に言ってしまうと水温が上がると水の中に溶け込む酸素量が極端に減少して行きます。
コレは水中の生体にとっては由々しき事態なワケで、
いわゆる酸欠状態に陥ったりしてしまう子も出てきます。
私達人間も酸素を吸って生きてるわけで、
その濃度が下がるとなるとそれが「ヤバイ」ことだとゆーのは何となく判っていただけると思います。

しかし!
です。
問題はソコではなく(いや、そこも重要なんですけど・・・)
キモは水槽の心臓部と言われる(実際心臓デス)フィルターです。

もっといえば、
そこに住む小さなバクテリア先生たちの方が、
ずーっと酸欠に弱いのです。

特に濾過のメインを担う好気性バクテリア先生は
酸素が大好きです。
めっちゃ好きです。
ハイ。

なので、
溶存酸素量が減るとお魚よりも先にチアノーゼを・・・酸素の消費量が半端無いのです。
バクテリア先生がバタバタと死ぬとゆーことは、
勿論それと比例して濾過能力も極端に下がり・・・
とゆーかむしろ低酸素状態の水を更に悪化させることも。

そして低酸素状態で活動する嫌気性バクテリア先生が元気になり、
水生生物に致命的なダメージを与えるアンモニアを生み出せば、
もう崩壊まっしぐらです。汗

高水温と低酸素状態は非常に恐ろしいとゆーことです。
死んで当たり前の状態と言えるでしょう。

しかしながら、
中には全く脱落者を出さずに夏を乗り切るお客さんも多数居られます。
一体何が違うのか?
ですが、


エアレーションをしているかしてないか


コレだけやったりします。
シンプルでしょう?
フィルターの種類にもよりますがフィルター以外にもエアレーションをつけているかどうかで大きく結果が変わってきます。
外部式の濾過効率が高いからと言ってそれだけで高水温の夏は乗り切れません。
例えば金魚だって水作の投げ込み式フィルターを1個入れておくだけで結果は全然違うもの。
そもそも丈夫なお魚の場合、高水温程度で音を上げるわけがないのです。

水温が上がって水草が枯れて・・・という方、
エアレーションを24時間されてみては如何でしょう?
CO2が逃げるから・・・とよく言われますが
全然大丈夫です☆
エアレーションをしていてもCO2を添加するのとしないのでは水草の育ちは全然違いますから。^^

そもそもです。
濾過ができている環境であれば、
エアレーションをすることにより、
好気性バクテリアが活発に働きます。
それによって生み出されるのは
ズバリCO2!

なので好気性バクテリアを元気にすることで水中のCO2濃度を上げて水草が育ちやすくすることも可能なわけです☆
よってCO2添加中のエアレーションはむしろ効果的とも言えてしまうわけで、
夏場の高水温でもエアレーションをすることにより濾過バランスを崩さず、
即ち草やお魚にダメージを与えず夏を越えられるというわけです☆
そもそも大半の水草は高水温に対して恐ろしいほどの耐性を持っています。
昼間お湯になってしまうような水辺でも草はたくさん茂っています。
一日のホンの一部、
クールダウンできる時間があれば何も心配要らないくらいなのです。

よくエアレーションは必要か?といったことが記事で書かれたり議論になったりするのですが、
結論から言えば絶対必要です。
濾過の重要性を理解しておられる方であれば答えは一致するハズ。
なんです。
特にお魚をメインに楽しんでおられる方は。

今年はエアレーションで高水温を乗り切っちゃいましょう!


あ、
でも
自生地の条件が特殊で元々が高水温に弱いお魚たちは高水温自体がダメなので
エアレーションをしても追いつかない場合も。

湧き水や渓流に分布する真胎生・卵胎生めだかの仲間。
逆にミクロポエキリアなんかは30度超えても濾過さえキッチリしていればバンバン殖えます☆
強そうなソードテールが逆に夏バテに陥ったりするぐらい。
それでも累代して環境に慣らして行くことで高温にも耐えられるようになります。

コリドラスが高温に弱いのは有名ですが、
プレコはイメージと異なり高水温大好きです!
35度オーバーでも濾過とエアーガンガンであれば餌食いも落ちないです。
カラシンやコイ科などは意にも介さず。

金魚やメダカなどはほぼ無敵ですから何の心配も要らないでしょう。
この夏!
是非酸素と濾過の重要性を実感してみてくださいませ。^^
きっとレベルアップできるハズです。
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Comment
≪この記事へのコメント≫
えっちですんません・・・;´▽`
2008/07/25(金) 21:28:27 | URL | Green Note #-[ 編集]
お疲れ様です。

最近、水の状態が悪いと感じてたんですが
こちらを、疑ってみるのが近道ですね^^
スポンジフィルターを付けてたんで、
そちらは、ノーマークでした^^;
エアー強化して、様子を見てみます。

魅惑の館の2階は、その内家宅捜査してみたいです(笑
2008/07/26(土) 02:06:11 | URL | ぷちあんどれ #feqqZbOQ[ 編集]
ぷちあんどれ 様
おつかれさまです!
濾過器の中にはそもそも好気性な方々がたくさんおられるので空気を送り込んでやるのは有効ですよね。^^
ドライタワーなんて最強MAXですものね・・・
設備が欲しいです・・・^^;
2008/07/26(土) 02:17:43 | URL | GREEN NOTE #-[ 編集]
エアレーションと溶存二酸化炭素の関係は昔実験したことがあります。

結果は…

ぜんぜん関係ない

でした。単純なもので、エアレーションしてようがしてまいが、二酸化炭素を添加してるときは溶けてる量が多く、添加を止めてるときは少し下がる。下がるといっても思ったほど数値は変わらなかったです。

エアレーションしてるときもしてないときも、添加して上がる量、添加を止めて下がる量はまったく変わらなかったです。

ま、強烈なエアレーションではなかったので、エアーかけまくったら違ってくるのかも知れませんが、そんなに極端なエアーはいらないと思うので。
2008/07/26(土) 16:02:18 | URL | えんばん #TY.N/4k.[ 編集]
えんばん 様
こんばんはー^^
実験されてるのはえんばんさんらしいですよね☆
何となくと言いますか、
最初はエアーを止めるのが面倒でずっとエアレーションしていたのですが
いつしか同じ結論にたどりついています(笑)

極端なエアレーションを水草にしたら綺麗ではないですよねー^^;
プレコですと数を突っ込むとボワンボワン泡を出させてます(笑)
小魚はおぼれそうです(汗)
ケースバイケースですね☆
2008/07/27(日) 03:51:03 | URL | GREEN NOTE #-[ 編集]
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